2010年 03月 22日
レストア半ばな宝物 |
当時、以前から探してはいたものなかなか手ごろな出物がなく、周りからは何が起こるか分からんからと言われていたランボルギーニ ミウラ。
どうしても欲しく、当時持っていた車を1台手放し2001年にようやく購入しました。
コンディションはお世辞にも良くなく、問題がたくさんありました。
この車も新車から日本にある車でした。ミウラの文献からシャーシナンバーを見てみてもJAPANとなっています。購入時はスピンナーの爪も当時の規制をクリアーする為か短く切られていました。
まず全塗装をするために全剥離、そしたらやはり何度も厚塗りされていました。
シャーシナンバーで元色がわかる為、工場出荷のミウラオレンジに戻します。
実は最初に依頼していた塗装工場ではなかなか進まず(2年くらいほったらかし)、知人の紹介で信頼の置ける工場を紹介していただきました。
この画像がその引き上げに行った時のものです。
全バラにするにあたり、ガラスその他のゴム類 ブレーキ、クラッチのマスター等かなりの部品をヨーロッパで探しました。
何でもかんでも新品にするのではなく、使えるものは使いながらオリジナルに戻したいと思いながらレストアを進めていきました。
実は、塗装はもう2年前に完成しています。
完璧なラインだし、下地、この様な新車時の跡が隠れて見えなくならない様にかなりの事前の打ち合わせをしました。
フロントもリアもカウルが全部開き、フレームも丸見えになる為に塗装にかかる手間もdinoの倍はかかったと職人さんに聞きました。
その他の画像は後日アップします。
どうしても欲しく、当時持っていた車を1台手放し2001年にようやく購入しました。
コンディションはお世辞にも良くなく、問題がたくさんありました。
この車も新車から日本にある車でした。ミウラの文献からシャーシナンバーを見てみてもJAPANとなっています。購入時はスピンナーの爪も当時の規制をクリアーする為か短く切られていました。
まず全塗装をするために全剥離、そしたらやはり何度も厚塗りされていました。
シャーシナンバーで元色がわかる為、工場出荷のミウラオレンジに戻します。
実は最初に依頼していた塗装工場ではなかなか進まず(2年くらいほったらかし)、知人の紹介で信頼の置ける工場を紹介していただきました。
この画像がその引き上げに行った時のものです。
全バラにするにあたり、ガラスその他のゴム類 ブレーキ、クラッチのマスター等かなりの部品をヨーロッパで探しました。
何でもかんでも新品にするのではなく、使えるものは使いながらオリジナルに戻したいと思いながらレストアを進めていきました。
実は、塗装はもう2年前に完成しています。
完璧なラインだし、下地、この様な新車時の跡が隠れて見えなくならない様にかなりの事前の打ち合わせをしました。
フロントもリアもカウルが全部開き、フレームも丸見えになる為に塗装にかかる手間もdinoの倍はかかったと職人さんに聞きました。
その他の画像は後日アップします。
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by RMSC1122
| 2010-03-22 00:52
| miura p400s